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通信講座コース開設 全国どこからでも東大首席プロ講師完全監修

お陰様で遠方からのお問い合わせを頂くようになりました。そのため全国どこからでも受講可能な通信添削コースを新たに設立いたしました。下記よりお問い合わせをお待ちしております。◆東大首席合格プロ講師完全監修添削課題は提出していただくごとに新たに送りますので問題添削や質問の回数制限はございません。◆友人紹介1人につき1講座無料(例)5講座を取っている場合5人紹介→入会→紹介者の月々の講座料金0円◆質問対応3,980円(1回あたり)◆カリキュラム作成+学習管理初期費用 1万円(初月のみ)4講座以下 4,980円(1ヶ月)5講座以上 0円◆科目別開講講座英文読解+英文和訳自由英作文+和文英訳数学ⅠAⅡB数学Ⅲ日本史世界史地理政治経済物理基礎•物理化学基礎•化学生物基礎•生物 小論文※記述添削は月一回無料。二回目以上は追加料金2,980円(1回あたり)◼︎お問合せ・メールフォーム https://ws.formzu.net/fgen/S54541655/ (受付時間:24時間365日) ・電話番号0775-86-2174(受付時間:平日14時〜23時)なお個別指導通塾をご希望の場合は下記内容をご確認ください。◼︎特徴・世界に一冊!今なら無料であなたの特性や得意不得意、志望校別に合わせた問題集を進呈!・開校日はいつでも塾で勉強!分からない問題は講師に質問もできます。・今なら入塾料や管理費、教材費すべて無料で問題演習コースに入れます。・闇雲に問題をこなすのではなく、一人ひとりに合わせた問題を講師が選定し、演習を行えます! ◼︎開校日 月曜日~金曜日(補講日は例外あり)◼︎自習室月曜日~金曜日(土日祝は予約制)詳細なシステムにつきましては下記お問合せ先よりご連絡ください。◼︎お問合せ・メールフォーム https://ws.formzu.net/fgen/S54541655/ (受付時間:24時間365日) ・電話番号0775-86-2174(受付時間:平日14時〜23時)◼︎ホームページhttps://home-made-study.themedia.jp◼︎対象学年中学1〜3年生高校1〜3年生既卒生◼︎住所Home Made Study ホームメイドスタディ 野洲校520-2352滋賀県野洲市冨波乙681‐24久野部バス停 徒歩3分JR野洲駅 徒歩12分◼︎プロフィール 校長東進予備校、ベネッセ、ECCなど大手学習塾、予備校を経て映像授業・集団授業による指導方法や予備校業界の教育の質に疑問を抱き独立。 最も対策が難しいとされる現代文をはじめとする文系科目指導のプロ。  副校長(大学受験個別予備校長)医系、理系指導のエキスパート。 駿台予備校、河合塾、医系専門予備校の元講師。自身も東京大学理科Ⅲ類、慶應義塾大学医学部をはじめとする多数の難関大学合格実績を持ち、本校にて偏差値40以下の生徒を東京大学、京都大学、大阪大学、早慶、関関同立など難関大学逆転合格者を多数輩出。

人数が増えれば授業料が安くなるフレキシブルコース導入 料金と時間割に関するお知らせ

人数が増えれば増えるほど授業料が安くなります!学生アルバイトによる低品質な学習塾が蔓延っていたり、無駄な講習を取らせる塾が多いことに疑問を抱き、高品質かつ低価格なコースを設立いたしました。また、学力によらない給付型奨学金制度も導入しておりますのでお問い合わせください。◆授業時間帯13時〜14時20分(この他の時間帯は個別指導の時間帯です。集団・少人数ゼミとの併用で特別料金となりますのでご希望の場合はお問い合わせください。)個別指導コースにつきましてはホームページをご覧ください。● 対象中学1~3年生高校1~3年生既卒生● 授業曜日月曜日~金曜日(無料補講などを行う場合は土日祝も)● 授業時間1回 講義80分● 自習室月曜日~金曜日(土日祝は予約制)(例)週2回 80分の料金1〜3人 30,000円4〜6人 27,000円7〜9人 24,000円10〜12人 21,000円13〜15人 18,000円(定員15名)※知人同士での同時入学ならさらに割引。◾︎お問合せ・メールフォームhttps://ws.formzu.net/fgen/S54541655/(受付時間:24時間365日)・電話番号☎︎ 075-344-1247☎︎ 077-586-2174(受付時間: 平日 14時~22時)◾︎オプション(希望制)・勉強だけでなく生活面も含めた徹底カリキュラムの策定・世界に一冊だけ。生徒の特性に合わせた生徒専用問題集・志望校の入試傾向に合わせた徹底問題演習・LINE@による24時間質問対応&添削・モチベーションが下がった時は強制自習システム本校の合格実績の一部をご紹介いたします。合格実績(一部抜粋)東京大学京都大学(医-医含む)大阪大学(医-医含む)九州大学(医-医)東北大学滋賀医科大学(医-医)奈良県立医科大学(医-医)和歌山県立医科大学(医-医)琉球大学 (医-医)神戸大学‪滋賀大学信州大学大阪府立大学京都教育大学京都府立大学慶應義塾大学 (医-医含む)順天堂大学(医-医)近畿大学(医-医含む)聖マリアンナ医科大学(医-医)早稲田大学 ‪同志社大学立命館大学 (薬含む)関西学院大学関西大学小規模な個別指導塾がなぜこれだけの実績を上げられるのか?それは、偏差値38の高校から東京大学にトップ合格を果たした野洲校校長が自らの経験をに加え行動経済学、心理学、脳神経学をもとに考案した『東大”首席”式』学習法による徹底的に無駄を省いた指導をプロ講師が1対1〜2の個別指導と少人数ゼミナール、集団授業を組み合わせた指導を行う塾だからなのです。学生講師の個別指導でも、講師に質問できない映像授業でもない真の教育をあなたに。有名予備校講師も務めた校長の経験が合格の秘訣です。◾︎ホームページhttps://home-made-study.themedia.jp◾︎アクセスHome Made Study ホームメイドスタディ 滋賀  野洲校滋賀県野洲市冨波乙681‐24久野部バス停 徒歩3分JR野洲駅 徒歩12分Home Made Study ホームメイドスタディ 京都 梅小路校京都府京都市下京区夷馬場町22-6梅小路公園前バス停 徒歩3分JR梅小路京都西駅 徒歩3分◾︎プロフィール・校長プロフィール東進予備校、ベネッセ、ECCなど大手学習塾、予備校を経て映像授業・集団授業による指導方法や予備校業界の教育の質に疑問を抱き独立。 中学生の時点で京大実戦模試にて日本史を完答。最も対策が難しいとされる現代文をはじめとする文系科目指導のプロ。・副校長プロフィール医系、理系指導のエキスパート。 駿台予備校、河合塾、医系専門予備校の元講師。自身も東京大学理科Ⅲ類、慶應義塾大学医学部をはじめとする多数の難関大学合格実績を持ち、本校にて偏差値40以下の生徒を東京大学、京都大学、大阪大学、早慶、関関同立など難関大学逆転合格者を多数輩出。

社会人の医学部再受験人気の理由とは

医学部受験生の構成は、他学部の受験生と比べると、かなり多様性に満ち溢れています。現役生は勿論のこと、2浪以上の浪人生、大学に通いながら医学部を目指す再受験生、さらに会社員、主婦といった状況で医療と関係のない分野から医学部再受験をする人もいれば、看護師や薬剤師などコメディカルの受験生も多くいます。近年の医学部人気はすさまじく、志願者は20年前から毎年増え続けています。国公立の前期試験ではおよそ5倍、後期試験では18倍、私立大に至っては20、30倍の倍率が平均な入試倍率となっています。大手予備校の試算では医学部合格率はおよそ7%とも言われており、非常に狭き門であることが分かります。そのような狭き門に、高校や大学を一度卒業して就業した社会人が挑戦し、医師を目指す理由とは何なのでしょうか。社会人の医学部再受験の理由について分析し、今の日本で医師を目指すということについて考えていきたいと思います。社会人で医学部再受験をする人の割合が医学部受験者全体の何割なのか、実際の数字は定かではありませんが、大手予備校の推測値では10%程度と言われています。医学部受験生の人数は毎年13万人前後で推移していますから、およそ1万人程度が社会人の医学部再受験者ということになります。医学部の受験者は毎年増えていますから、社会人の医学部再受験者も増加していると考えてよいでしょう。彼らはなぜ、医学部再受験という狭き門に挑戦し、医師を目指すのでしょうか。◆「やりたいことを今、やる」という時代の流れ「終身雇用は限界」という経団連の声明からも分かるように(あくまでも経営側のエゴであり労働者の目線では無いですが)、戦後から続いてきた「日本型」の雇用は維持できない状況です。このような現状では、昭和・平成の時代には当たり前であった「最低3年」「仕事人生」といった言説も通用しなくなっており、「合わなければすぐに転職」「自分のやりたいことが最優先」が若い世代では当たり前になってきています。つまり、ひと昔であれば「いい年した大人がいつまでも夢を見るな」と言われていたようなことが、今では当然のこととして受け入れられる流れになってきているのです。夢を追いかける社会人の医学部受験者社会人の医学部再受験者の中には、「高校生の頃は親に反対されて行きたい大学に行けなかった」「金銭的に余裕ができた今だから医師を目指したい」という理由で再受験を決めた人もいます。社会人の医学部再受験が目立つようになってきたのも、このような「やりたいことを今、やる」という時代の流れに沿った事象と考えられます。前時代的な考え方の人はまだまだ多く、特に今、企業で役員や管理職に就いている人たちにはその傾向が顕著です。そのような軋轢を超え、色々な職業を経験した上で「医師になりたい」と新たな目標を持ち、そこを目指して努力できる社会になってきたのは、良い傾向と言って良いのではないでしょうか。◆借金をしてでも医学部受験をする理由終身雇用の崩壊とも繋がることですが、今の日本社会はかなり先行き不安に苛まれていると感じます。先日報道された、政府による統計不正の問題からも明らかになったように、政府が懸命に「景気は上向きである」と喧伝していても、実際の国民の経済状況は全く停滞、むしろ後退していたのです。おそらく、政府による統計不正のニュースを見た多くの人が「ああ、やっぱり」と自分の実感との整合性を感じたのではないでしょうか。さらに、年金支給開始年齢の引き上げや定年の廃止など、将来の懸念事項が日々増えていく毎日であり、安定指向の人が増えるのは当然の結果と言えるでしょう。そのような安定指向の人たちにとっては、医師は非常に魅力的な職業に見えると考えられます。他職種と比べれば、まだまだ収入が保障されていますし、国家資格でもあるため、今のところ食いっぱぐれる可能性も低いでしょう。また、再受験生に特徴的なことで言えば高額な学費や学習に必要な費用を借金をしてまで医学部合格を目指す人が少なくないということです。これは、例え借金をしたとしても医師になれば数年で返済可能だからです。以上より経済的な不安による安定指向が社会人の医学部再受験人気を後押している要因の一つだと考えられます。◆色々な経験を積んでから見えてくる「生きがいとしての仕事」上に挙げた2つは、近年の日本社会の様相から考えられる社会人の再受験の理由ですが、ここで挙げる3つ目の理由は、より普遍的な理由だと考えられます。高卒・大卒で就職し、がむしゃらに働き続けていると、ふと自分の人生について考える時がきます。「自分の生きがいとは何か」ということです。生きがいは人によって多様です。「家族との時間」「旅行」「ボランティア」など、それぞれに楽しさと喜びがあることでしょう。しかし、仕事続きで自分のことについて考える間も無く、年単位の時間を過ごしていると、誰しも自分の生き方について立ち止まって考えるものです。そのような時に「人のために尽くす」という医療の道が魅力的に映る人もいるのではないでしょうか。社会人が医学部再受験を決める、大きな理由の1つとして、「人に尽くす・誰かのためになる仕事を求めて」ということが考えられます。本校医学部コースは設立以来合格率100%を維持しております。お問い合わせは下記よりお願いいたします。◆お問い合わせ

東大トップ合格プロ講師による「東大”首席”式」個別指導

まずは本校の合格実績の一部をご紹介いたします。合格実績(一部抜粋)東京大学京都大学大阪大学九州大学東北大学滋賀医科大学奈良県立医科大学和歌山県立医科大学琉球大学 ‪滋賀大学 信州大学 京都教育大学 京都府立大学 慶應義塾大学 早稲田大学 ‪同志社大学 立命館大学 関西学院大学 関西大学 小規模な個別指導塾がなぜこれだけの実績を上げられるのか?それは、偏差値38の高校から東京大学にトップ合格を果たした野洲校校長が自らの経験をもとに考案した『東大”首席”式』学習法による志望校合格から逆算し徹底的に無駄を省いた指導をプロ講師が1対1〜2の個別指導で行う塾だからなのです。自分に合わせてくれない集団指導でもなく、学生講師の個別指導でも、講師に質問できない映像授業でもない真の教育をあなたに。有名予備校講師も務めた校長の経験が合格の秘訣です。(東大トップ合格時の得点開示に関しましては下記お問い合わせよりご連絡のほどよろしくお願いいたします。)◾︎特徴・大手予備校出身プロ講師による個別授業 ・勉強だけでなく生活面も含めた徹底カリキュラムの策定 ・世界に一冊だけ。生徒の特性に合わせた生徒専用問題集 ・志望校の入試傾向に合わせた徹底問題演習 ・LINE@による24時間質問対応&添削 ・モチベーションが下がった時は強制自習システム 詳細な料金・システムにつきましては下記お問合せ先よりご連絡ください。◾︎お問合せ・メールフォーム https://ws.formzu.net/fgen/S54541655/ (受付時間:24時間365日) ・電話番号☎︎ 075-344-1247☎︎ 077-586-2174(受付時間: 平日 14時~22時) ● 対象 高校1~3年生、既卒生  ● 授業曜日 月曜日~金曜日 ● 授業時間 1回 講義80分+演習30分◾︎ホームページhttps://home-made-study.themedia.jp◾︎アクセスHome Made Study ホームメイドスタディ 野洲校滋賀県野洲市冨波乙681‐24久野部バス停 徒歩3分JR野洲駅 徒歩12分Home Made Study ホームメイドスタディ 梅小路校京都府京都市下京区夷馬場町22-6梅小路公園前バス停 徒歩3分JR梅小路京都西駅 徒歩3分◾︎プロフィール 校長プロフィール 東進予備校、ベネッセ、ECCなど大手学習塾、予備校を経て映像授業・集団授業による指導方法や予備校業界の教育の質に疑問を抱き独立。 中学生の時点で京大実戦模試にて日本史を完答。最も対策が難しいとされる現代文をはじめとする文系科目指導のプロ。  副校長プロフィール 医系、理系指導のエキスパート。 駿台予備校、河合塾、医系専門予備校の元講師。自身も東京大学理科Ⅲ類、慶應義塾大学医学部をはじめとする多数の難関大学合格実績を持ち、本校にて偏差値40以下の生徒を東京大学、京都大学、大阪大学、早慶、関関同立など難関大学逆転合格者を多数輩出。◾︎お問合せ・メールフォーム 

【合格するための“傾向と対策”】 難関大攻略ガイド《国語》

難関国立大入試の特徴は?特徴1 難解で長大な課題文に加え、圧倒的に記述式問題が多い特徴2 採点は減点法で、核心を外さない説明が求められる特徴3 私立大入試には見られない独自性のある出題・形式も 難関国立大の課題文・設問の難易度はかなり高くなっている。現代文で言えば100字を超える解答を作成するのが普通の作業で、往々にして解答は各部の要約に等しいものとなる。長大な文章全体が理解できていて、あわせて各設問が論旨のどの部分と対応するかを理解することが解答の前提になる。また、国公立大の採点は減点法で行われるのが普通なので、「ひと言で言えばこれ」という核心を外さないことが最重要だ。さらに明治文語文や小説など特色ある出題もあるが、記述式問題という性格上、私立大型の問題演習では十分な準備にならない。「理解したことを、説明しきる」力が必要となる。準備作業として、演習した問題の要約(現代文)、現代語訳(古文・漢文)が有効だ。難関私立大 入試の特徴は?特徴1 国立大以上の長大な課題文。選択肢も長くて緻密特徴2 大学・学部で異なる傾向に特化した対策が必要特徴3 多くの大学・学部では、記述式問題も含む出題 多くの大学で4000字を優に超える難解な評論が出題され、選択肢も長く緻密。特徴的な設問としては、早稲田大の融合問題、上智大の正誤問題、関西大の非常に長い選択肢問題など。同志社大、中央大-法、法政大のように記述式問題を課す大学・学部も多い。一方、選択肢の吟味も非常に厳しい。最難関の早稲田大は当然だが、上智大では論理的な不足や逸脱を厳しく問うし、青山学院大では本文からの置換が大きく、選択肢の微妙な正誤に悩まされる。とはいえ、まずは文章が読めていなければ傾向の把握も生きない。まず1 学期から夏休みは、文章を読み切る力をつけることを優先すべきだ。各校別の対策は2 学期以降、9月から過去問を用いて設問の傾向を把握して対策を立てればよい。大学別攻略ガイド1 国立大学グループ1 :東京大 京都大最難関2校の力点は異なる。東大「簡潔に核心を把握」京大「論旨と解答の関係を把握」  国内最難関の2校だが、出題傾向や得点奪取の要点は異なる。東京大は要点を簡潔に答えることを、京都大は文章全体の構造を踏まえて論理的に答えることが求められる。 第1 問の問5を除き、東京大の解答欄はおおむね狭く、設問に該当する内容をすべて盛り込むことは不可能に近い。求められているのは、必要な要素に優先順位をつけて答えること。また、必要であれば自らの言葉に置換して解答の核心を簡潔に伝えることだ。減点法の採点がなされる比重が高い大学だと言える。出題傾向は、第1 問の評論は比較的難解だが、その他の問題は素直な読みやすい文章である。難しいのは、第1問・問5の要約に相当する長い記述式問題と文系で課される第4問の随筆。ともに文章全体の構成から趣旨を読みとる力が問われる。 これに対して、京都大はそれぞれの設問に幅広い解答欄が付してある。書くことがなくなり、解答欄が埋められない、と悩むことが多いが、設問をよく考察すると、「各設問の要点が、どのような論理によって導かれるか」がわかると理解できることが多い。言葉を変えれば、設問ごとに角度を変えて文章をとらえ直すことを求めており、そのため大きな解答欄となっているのだ。解答に用いる文言はいくつかの設問で重なることもあるが、何より、「どの角度で」説明するかを見いだすことが解答の要点となる。文・理とも漢文は問われない。文系で随筆が問われるのは東京大と同じだ。 総括すると、現代文では、どちらの大学も、設問が文章全体の論理のうちのどの部位、どの角度からの理解を聞いているかをつかむことが大事であり、対策として重要となるのは、文章全体の論理の把握である。そのうえで、東京大では簡潔に、京都大では論理的な脈絡を丁寧に解答する記述力を養うとよい。古文および東京大の漢文については、問題においては他の大学と特段の違いはない。ただ、上記のような解答作成に求める方向性があるので、東京大では自分の言葉を交えて簡潔に書くこと、京都大では文章全体の対応箇所をよく踏まえて綿密に書くことが必要だ。文法や用語について、他大学を上回る特別な対策をする必要はない。グループ2 :名古屋大 大阪大問題の難易度は年度によって東大・京大より上のことも。阪大は京大同様に量が負担に  名古屋大と大阪大は、グループ1に次ぐランクの難関校である。しかし、問題のレベルは必ずしもランク通りということはなく、2校を上回ることもある。また、大阪大-文は京都大と同様にボリュームのある課題文・設問となる。大阪大は、それ以外の学部でも100字を超える指定字数の設問が複数ある。したがって、対策として東京大・京都大(特に京都大)と特段の違いを考える必要はなく、現代文では本文趣旨や論構成をよく踏まえたうえで、設問ごとにその対応する部分を解答に落とし込まなければならない。  古文・漢文は言葉の読み、解釈、内容説明を求める標準的な設問形式だが、やはり本文全体の理解を背景にしないと完答できない。両校ともかつては古文・漢文の難易度が際立っていた(大阪大の漢文は文学部のみ)が、最近は比較的標準的なものに落ち着いている。もっとも、難易度は年度によって変動があり、特に名古屋大の漢文は記述する量も多いので、東京大と同レベルの問題であると考えて十分に準備をしておきたい。古文や漢文の用語や文法について、センター試験を上回る準備は必要としないのは、東京大・京都大と同じ。設問別の傾向について注意するとすれば、名古屋大の古文では和歌の解釈・鑑賞を問うことが多いので、和歌の修辞や現代語訳の学習をしておくとよい。グループ3 :北海道大 東北大 九州大 一橋大北海道大・九州大は問題量を、東北大・一橋大は出題傾向を、それぞれ克服することが対策の中心  北海道大・東北大・九州大は、それぞれの地域の中核をなす大学であるが、それぞれ特色がある。北海道大の国語で難関となるのは、やはり問題のボリュームだろう。個々の問題のレベルはそれほどではないものの、古文・漢文を含めて解答の記述量が70字以上の設問が各大問に付される。現代文では文章全体を踏まえたり趣旨を説明したりする問題が課されることが普通で、実質的に要約を書くことに近い作業となる。 東北大は、それぞれの問題は標準的な良問で、対策学習をするうえでも大きなストレスを感じない。現代文の第2問が小説になることが通例であり、センター試験をすべて記述式問題にしたような趣である。ただ、小説の記述式問題は経験が少ないはずであるから、十分な過去問演習が必要だろう。九州大はボリュームがきわめて多い。解答の量も京都大に匹敵するが、課題文のボリュームは京都大を上回っている。北海道大・東北大・九州大とも、国語では古文・漢文が必須(九州大の経済学部経済工学科以外を除く)となるが、センター試験を上回る語彙・文法の対策をする必要はない。 一橋大は他の国公立大とは出題傾向が異なり、古文・漢文は出題されない。現代文・第2問は明治文語文になることが普通だが、記述式の問題はほぼ他に例を見ない(津田塾女子大くらい)ので習熟が必要だ。また、第3問の200字要約は、取り組んでみると論旨が通じにくかったり指定字数に収まらなかったりと、ひと工夫が必要な問題になっている。これも過去問の十分な演習が必要な問題である。出題分析の視点は? まず出題分野を、次に特異な設問形式の有無を確認しよう  まず、出題分野を確認する。国語の場合は漢文(場合によっては古文も)が必要になるかどうかは準備時間に直結する。次に記述式問題、明治文語文の出題など、準備を要する設問があるかどうかをチェックする。記述式問題は長ければ長いなりに、短ければ短いなりにやっかいさがあり、実際に演習しないと難易度は計れないので、必ず受験勉強の前半期に過去問を一度は解いてみる必要がある。正解率などは気にしなくてよい。選択肢問題は、よくなじんでいるセンター試験型の模試を基準に難易度を確かめればよい。出題傾向ダイジェスト北海道大・・・難易度は標準的だが、100字を超える指定字数が関門東北大・・・レベルは標準的で良問揃い。小説の出題がユニーク東京大・・・問題は素直。自らの言葉を交えた簡潔な解答がカギ名古屋大・・・年度によっては最難関レベルの問題もあり要注意京都大・・・広大な解答欄。どの設問も要約を書くつもりで解く大阪大・・・文学部は京都大に並ぶ分量で、高度な記述力が必要九州大・・・古文・漢文は標準レベル。現代文は京都大に並ぶ分量一橋大・・・第2問の文語文と第3問の200字要約が特徴で難関大学別攻略ガイド2 私立大学グループ1 :早稲田大 上智大早稲田大は学部別傾向把握と設問解法の徹底が不可欠。上智大は選択肢吟味が厳しい  慶應義塾大は受験科目に国語がないので、早稲田大が国語においては群を抜いた最難関である。それだけではなく、早稲田大は学部ごとに出題傾向が異なっている。政治経済学部・法学部では古文・漢文が融合問題の体裁で出題され、レベルも高い。文化構想学部では明治文語文と現代文の融合問題が、社会科学部では古文と現代文の融合問題が出題される。どの形式も、他の大学ではほとんど類例のないものである。また、設問のバリエーションについては、脱文挿入問題、文の整序問題のような技術を要する問題が広く出題されている。記述式問題については、法学部は解答が80字から150字程度と長大な問題を課す。政治経済学部でも記述式問題は必ず出るだろう。このほか、教育学部でもまれに出題されることがある。漢文は文学部で単独問題として出題されるほか、政治経済学部・法学部では前述のように古文との融合問題で出題される。他の学部でも古文の中に一部織り込まれる場合もしばしばある。 上智大(一般入試/学科別)は、学部による出題傾向の偏りはあまりなく、多くは現代文・古文・漢文(経済学部などは漢文の出題なし)で安定している。ただ、この大学は選択肢の論理的吟味の正確さに著しく厳しいのが特徴である。課題文は、現代文は標準的、古文はやや難というレベルだが、選択肢を本文と照合する際に、逸脱や不足がないかどうかを厳しく問う。古文でも、「間違ってはいないが同じ語を二度訳している」などという相当に細かいチェックを要するので要注意だ。また、経済学部は明治文語文を出題することが多いので、特別な対策を必要とする。グループ2 :明治大 青山学院大 立教大 中央大 法政大明治大は各学部の傾向の違い、青山学院大は選択肢に注意。法政大は記述式問題がカギ  明治大は学部ごとに独立して問題を作っている可能性が高く、各学部でやや傾向が異なる。特に注意すべきは法学部で、社会科学関係の古い文章を読ませることが多い。また、文学部は著名な文学者が多く教官を務めた関係から、現在でも近代文学史を問うことがある。対策を立てる際には、数か年分の過去問で、まず受験する学部の問題を確認したうえで、必要な知識事項などを把握しておきたい。青山学院大は国語全体としてレベルは標準だが、選択肢の本文からの置換が大きく、「紛らわしい」と感じることが多いはず。選択肢の吟味に神経を使う。センター試験などと同様に、選択肢を吟味する対策を入念に行いたい。また、日本文学科を専攻する場合には記述式問題を多数解答しなくてはならず、事情もレベルもまったく異なるものになる。国公立大と同様に考え、問題集などで対策を講じたい。立教大、中央大、法政大はどこも標準的な良問を課し、レベルや出題傾向にさほど大きな差はない。一般的な問題集で基本的な対策は講じられるだろう。過去問演習として初めにとりかかるのにも適している大学群だと言える。ただ、中央大の法学部と法政大の多くの学部では記述式問題が課され、これをクリアしなければならない。これに関しては青山学院大の日本文学科と同様に対策を考えたい。また、法政大は知識問題の比重が高いので、こちらにも注意をして対策を行いたい。5大学とも全学部日程の入試を行っているが、問題のレベルはいずれも標準的なもので、学部別日程の入試とほぼ同じだ。また、全学部日程では記述式問題はなく、ほぼセンター試験に準じる形式と考えてよい。したがって、対策はセンター試験と同様である。漢文は、ほとんどが学部別日程の文学部においてのみ問われている。グループ3 :関西大 関西学院大 同志社大 立命館大関西大は選択肢の文章が長く、立命館大は設問形式が多様。同志社大は記述の攻略がカギ  関関同立と呼ばれる関西の難関私立4大学は、それぞれに出題の特徴が異なっている。同志社大は最難関であるが、この大学は現代文に40字程度の記述式問題を含む長文が課される。この設問の成否が合否に直結するので、問題集などを用いて記述力をトレーニングしておくことが必要である。 また、関西大は課題文が非常に長いことに加え、大部分の選択肢がこれまた非常に長大である。選択肢を吟味するスキルが完成されていないと時間内に解答ができない。センター試験対策と同様に、選択肢をいくつかのパートに区切って、相互の要素を徹底比較ができるように演習を積んでおくとよい。 立命館大はこれらの大学とは力点が異なり、空欄補充問題や脱文挿入問題などの解答スキルの必要な設問の出題頻度が高い。設問バリエーションが豊富である点では早稲田大の出題に一部似たところがある。対策としては、言うまでもなく類似の問題を演習して、各設問の解法に習熟しておくことである。 関西学院大は首都圏の私立大と似通った、比較的に標準的な設問レイアウトであるが、設問数が多く、解答作業がやや忙しくなる試験である。一般的な問題集で、基本的な対策は講じられるだろう。また、関西圏の私立大は相対的に古文(や漢文)の知識問題が厳しい傾向があるので、古文(や漢文)の知識事項は入念に習得しておきたい。難関大対策のスケジュールは? 1学期~夏は基礎力養成に、 9月から過去問演習に取り組む  難関大対策といっても、まず基礎学力が固まらないととりかかれない。1 学期は一般的な受験勉強と同様に、短文式ドリルや標準的な問題集を用いて古文・漢文の基礎知識の習得と、現代文の精読力の養成に力を注げばよい。時間に余裕のある夏休みには、標準的な問題集の復習として現代文では要約を、古文・漢文では現代語訳を励行する。これで基礎学力を引き上げるのが、秋から大学別の対策にスムーズに入るカギだ。国公立大でも私立大でも、9 月から大学別対策にとりかかれるペースなら余裕をもって受験できる。出題傾向ダイジェスト早稲田大・・・私立大最難関で学部ごとに異なる傾向の把握が重要上智大・・・文章は平易だが、選択肢の論理的整合性の吟味がカギ明治大・・・学部ごとに出題傾向が異なる。特に法・文は注意青山学院大・・・課題文は標準的だが、選択肢の文言の置換に要注意立教大・・・古文は語彙・文法とも緻密な知識が問われる中央大・・・課題文が長大。法学部では記述式問題対策が必須法政大・・・多くの学部で記述式問題を重視する出題で要対策関西大・・・本文・選択肢とも長大なので、選択肢の処理が重要関西学院大・・・現古とも良問。設問数が多く、幅広い基礎学力を問う同志社大・・・関西私立大最難関。課題文は長く、記述式対策も必須立命館大・・・空欄補充問題・脱文挿入問題などの解法に要習熟

【合格するための“傾向と対策”】 難関大攻略ガイド《数学》

難関国立大入試の特徴は?特徴1 解答は記述式。結果だけでなく導く過程が重要となる特徴2 数学的背景や深い内容を扱う難問も出題される特徴3 条件の分析、論理の展開、結果を表現する力が試される 国立大は一般的に、記述式の解答形式がほとんどである。結果だけでなく、それを導く過程が重視されるのが、国立大の個別試験の最も大きな特徴だ。試験時間や問題数はいろいろあるが、試験時間を問題数で割った1題あたりの平均時間は、25分前後がほとんどだ。 難関の国立大に限って言えば、まず総じて問題の難易レベルが高い。出題の素材として高校の学習課程に縛られず選んだテーマを、高校の範囲になるように条件を制限したりアレンジしたりして入試問題が作られることはよくある。その結果、数学的な背景や深い内容を扱う難問も出題されることになる。 そして、そのような問題で、条件の分析、論理の展開、結果を表現する力が試される。難関私立大 入試の特徴は?特徴1 問題のレベルは大学により、標準~難問まで実に多様特徴2 記述式から客観式まで解答の形式がさまざま特徴3 客観式でもパターン学習では歯が立たない出題もある 私立大の出題は多様である。問題の難易度も、大学によって易~難まで大きく異なる。解答形式についても、主に記述の大学、記述と空所補充やマーク式の客観問題を併用する大学、客観問題ばかりの大学とさまざまだ。 難関私立大に限っても、この多様性は変わらないが、数学的に深い内容を扱う難問を出題する大学では、論理的な力、計算力ともに高い水準が求められる。一方、基本~標準問題が中心の大学なら、基礎力の充実に勝る対策はない。この多様性に対応するには、過去問研究を中心に各大学の個性に応じた対策が必要である。 マーク式・空所補充式などは、一見易しく感じるかもしれないが、客観式でもパターン学習では歯が立たない場合もあるので要注意だ。大学別攻略ガイド1 国立大学グループ1 :東京大 大阪大 東京工業大数学的に深い内容の難問で、論理的な力、計算力が必要。パターン学習では歯が立たない  数学的に深い内容の難問が出題され、各大学とも、論理的に考える力、多少は厳しい計算にも耐え抜く力が必要だ。パターン学習ではとても歯が立つような問題ではない。しかし、すべてが難問というわけではない。例えば、2019年の東京大の理系の数学なら2問が標準レベル、残り4問が手が出せるような難問、すなわち良問であった。かつては、ほとんどの受験生は「捨てる」だろうという問題も含まれていたが、昨今、そのような超難問は見かけず、4問の難問のうち自分が解ける2~3問を選び出すという作業が増え、結局、超難問がないほうが全体の難易度は上昇するという、逆説的な結果が出ているようだ。大阪大・理系、東京工業大でも同じで、4問程度の難問から、解けるものを見いだすことが必要になる。  東京大と大阪大は理系では、数学的に深い内容の難問を出題する。微積分や空間図形、整数、数列など、出題分野も特徴的であり、分野を超えた難問も見られる。とりわけ東京大は、具体的な数値を問う問題が目につく。数値を計算するのであるが、その背景には一般的な文字による計算と同様の理論的な考え方が潜んでいる。  東京大と大阪大の文系の問題は、いくらか穏やかな印象だが、あるレベル以上の学力をもたないと、1問も解けないなどということになりかねない。両大学とも文系の数学は、問題数が少なく、かつ標準問題の比率が少し高いが、問題の数学的なところは変わらない。  東京工業大は試験時間180分、東京大・大阪大より時間は長い。問題数が5問で、1問あたり36分となるが、これにふさわしい難しくかつ重厚な問題が並んでいる。計算の厳しさは「計算方法を見いだす、結果を見通す、長い計算に耐える」と、論理、計算技術、計算に対する耐性ともに要求されるので、青息吐息という受験生も少なくないだろう。問題それぞれに数学的な内容があり、興味深いものも少なくない。知力、体力どちらも必要だ。グループ2 :京都大 九州大 一橋大(前期)自ら解法を見いだす力が必要!小問誘導のない問題は難しい。分析&構想する思考力の養成を  入試問題の多くは、小問がいくつかあり、解法を順に誘導するような形になっていることが多い。このような形をとれば、かなり難しい問題でも、少しずつ考えを誘導し、受験生は解答を進めることができる。しかし、小問の誘導がないという、非常に個性的な出題形式がある。小問誘導がないなら、自ら解法を見いださねばならない。ノーヒントの問題文を分析してその内容から解答の方向性を探り、解決の道筋を構想する学力が必要だ。こうした問題は、解いてみると見た目以上の難しさを感じるものである。自分で解かずに解答などを見ると、「何だ、この問題、易しいじゃあないか」という“錯覚”を起こしかねない。この錯覚により、厳しい勉強を避けてしまうと、攻略はできない。  京都大は文系・理系とも全問、小問誘導のない問題で、九州大(理系・文系)、一橋大(前期)のいずれも小問誘導のない問題が過半数を占める。こうした特徴については、現在では入試問題といえば小問誘導がほとんどなので、たとえ問題の過半数といえ、大学側の強い出題意図を感じる。習った通りのことができるだけでなく、自ら解法を導き、考え出すという、数学の根源的な学力を問うという基本的な姿勢である。  まず、最近の1年分の問題をセットで解いてみるとよい。「小問誘導なし」の特有の難しさが実感できるはずだ。見た目よりずっと難しい。誘導つきの難問とは、また難しさの質が違う。したがって、問題を分析し、解法に至る道筋を構想する思考力の養成が必要である。グループ3 :北海道大 東北大 名古屋大実力が反映する素直な良問。問題を把握する読解力と計算力・記述力が要求される  いずれの大学も良問のセットである。解答にあたっては、問題の条件、問題の構造を丁寧に把握することを心がけることが大切だ。一読しただけでは主旨を把握しにくいような問題も含まれる場合も多いが、そんなときは条件を整理し、じっくりと読んでみよう。広い意味での読解力が試される。また、計こ算力を要する問題も多い。数値の計算はもちろんのこと、数式の変形や文字式の計算処理も要求されている。答案の丁寧で的確な記述は当然だ。  名古屋大は、理系が試験時間150分で問題数が4題、1題あたり37.5分は北海道大、東北大の1題あたり22.5分~25分よりかなり長い。それに見合うボリューム感のある出題がなされている。一方、名古屋大の文系は、試験時間90分で問題数3題、こちらも1題あたりの時間は長め。文系・理系とも問題数が少ないので、複数分野の融合問題であることが多く、標準~やや難というレベルの出題が多い。  北海道大は、その数学的な内容としては標準的であるものの、式の処理や計算がやや難しく、特に理系は分野を超えた融合問題が多い。文系は試験時間90分で問題数4題、理系は試験時間120分で問題数5題、文系は時間的にかなり厳しいセットである。  東北大は、あまり見かけないような問題がよく出される。こうした問題は、問題文を十分に把握し、解法を考え出さなくてはならないという意味では、難問だと言える。また、答案として論述しにくいものもある。とはいえ、根本的には、無理のない良問である。もちろんパターン練習では対応できないので、質のいい数学の学力を養いたい。出題分析の視点は? 難易度にこだわるのではなく、差がつく出題の要素を考えよう  出題分析というと、受験生が最も気にするのは、おそらく難易度であろう。しかし、難しさは「受験生すべてに対して」であって、それがそのまま受験生間の差につながるとは考えにくい。 肝心なのは、自分が“時間内に”どの程度得点できるかである。そこで、試験時間を問題数で割って、1題あたり平均の許容時間を考え、その時間に対して何点とれるのか、を考えてみよう。 私立大は出題形式にも要注意だ。同じ客観式でもマーク式と空所補充式では様子が異なる。志望校の傾向に応じて、それぞれに習熟しておきたい。出題傾向ダイジェスト北海道大・・・解答時間が厳しい。時間を意識した演習が必要になる東北大・・・難問や論述しにくい問題の演習までできれば万全東京大・・・数学の深い内容が出題され、最高難度の問題のセット名古屋大・・・ボリュームが多いので、考え続けるスタミナの養成を京都大・・・小問誘導のない出題。解法の道筋を探る力を養う大阪大・・・数学的に深い内容、分野を超えた出題に対応力が必要九州大・・・誘導の有無など多様な質の高い出題の可能性がある一橋大・・・問題の分析力、解法に至る構想力を要する難問もある東京工業大・・・重厚な計算と論証が要求される。忍耐強く考える力を大学別攻略ガイド2 私立大学グループ1 :早稲田大 慶應義塾大 上智大数学的に深い難問&良問。パターン学習に頼ることなく、論理的な力&計算力を養う  いずれの大学も、その出題は数学的な背景をもつ場合も多く、深い内容の良問がほとんどである。したがって、問題の難易度も必然的に上がり、相当な難問も含まれることがある。難問といっても、解答が無理な問題ということではなく、論理的に考えることができる十分な学力、息の長い計算でもやり抜く計算力、無駄のない計算方法を選ぶことができる計算力がすべて必要となる問題であるという意味での難問である。このような出題に対応するためには、解法パターンを覚えるというような学習では歯が立たない。しっかりとした数学の基礎学力、確かな計算力に基づいて、問題を分析する力、解法の道筋を構成する力、さらに、答案として表現する力が要求される。  早稲田大は、一部の文系学部を除いて、ほとんどが記述式の問題だ。その誘導がヒントとなって解法を導くことができるような親切な問題が多い。また、理系では難問も出題される。基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部はもちろんのこと、教育学部でもかなりの難問が出題される。思考力に加えて、要領よく解答をまとめる力も必要になる。  慶應義塾大は、空所補充、マーク式など客観形式と、例外的に記述式の問題がある、理工学部、医学部は計算量が多い。医学部は難易度が高く、かつ興味深い問題が出題されている。  上智大も、慶應義塾大と同じく、客観形式と例外的に記述式の問題があるが、問題のレベルは標準的である。グループ2 :明治大 青山学院大 立教大 中央大 法政大マーク+記述併用が多く、標準問題中心の多様な出題。個々に応じた対応を考える  このグループの出題は、マーク式(あるいは空所補充)と記述式の併用が多い。出題の難易は、基本~標準問題が中心であるが、いずれも個々の特徴に応じた対応を考えたい。  明治大は、いくつかの日程の入試があるが、出題形式は多様。マーク式のみ、マーク式・空所補充と記述式との併用と、日程により出題形式は異なる。理系では数学Ⅲが中心の日程もあれば、数学Ⅰ・A・Ⅱ・B主体の日程もある。受験する日程により必要な対策が変わるので、日程別の出題形式の情報収集が必要になる。 青山学院大は全学部日程では全問マーク式、理工学部、社会情報学部の日程(学部別)では、マーク式と記述式の併用となる。標準レベルの出題が中心であるが、なかには少々計算量が多いものも含まれることがある。 立教大は、空所補充の問題1問と2~3問の記述式の問題という形式である。小問による誘導は丁寧で、理系は当然だが数学Ⅲが過半を占める。問題の内容に複雑さはないが、記述問題には、問題文に「解答欄には、答えだけでなく途中経過も書くこと」などの指示があり、採点においても考え方を見たいという意図を感じる。 中央大は、理工の一部の日程はマーク式の問題を含むが、それ以外の日程は記述式。小問による誘導もあり、その内容を把握しながら問題を分析、解答すればよい。これに対応するような丁寧に理解するという姿勢が必要である。 法政大は、このグループの他大学と違って、全問ともマーク式。しかし、その出題形式には特色があり、「数値をマークする、選択肢から選んでマークする」という、センター試験によく似た形式である。この形式によれば、「~はつねに増加し、~は上に凸」などという記述式に近い選択肢も出されている。基礎学力を身につけ、このような出題の形式に慣れておこう。グループ3 :関西大 関西学院大 同志社大 立命館大空所補充と記述形式を併用。標準レベルで良問中心の出題。同志社大・立命館大は難問も  解答の形式は空所補充と記述のいずれも出題される。文理を問わずこの形式で、標準レベルの良問が多い。それだけに実力が反映しやすい。じっくりと、論理的な考え方、計算力、論述する力を要求する問題である。  関西大、関西学院大はいずれも穏やかな内容で、空所補充の問題は順に考えていけば解法が示唆されている。記述式の問題も小問が多く、空所補充の問題と印象は変わらない。基本を疎かにせず、付け焼き刃ではない学力をつけよう。  同志社大は文系・理系ともに、空所補充の小問集合の1問を除いて記述式である。標準からやや難しい問題も含まれる。分野のバランスのよい出題で、理系は当然ながら数学Ⅲが半分ぐらいを占める。出題の傾向から、対策は国公立大学と似たものになる。十分な学力を養成しておきたい。国立大との併願を考えるなら、国立大対策で対応できるだろう。 少し様子が違うのが立命館大だ。複数の方式で試験があり、解答の形式は空所補充である。ただ、文系の一部の試験では記述式の問題も含まれることがある。問題にはかなり難易度の高いものも含まれる。また、誘導形式の空所補充であるが、その誘導が必ずしも受験生の知る数学とマッチしていないときもあり、これに対応するには広い数学的な素養をもつことであろう。理系に関しては、数学Ⅲが中心の出題になるのは当然だが、年によって、あるいは、試験日程によって、分野の占める割合が大きく変わることがある。難関大対策のスケジュールは? 夏から過去問演習、秋から弱点補強、冬には基礎の確認も  直前期に過去問をやる受験生を時折見かけるが、もし解けない問題がいくつもあったらどうするのか? と心配してしまう。直前では、学力不足の部分を補う時間はあまり残っていない。そこで、過去問演習は夏から始めよう。過去問の効用は、志望校の出題傾向と自分の学力の距離感を知り、それを補うところにある。学力不足の分野、時間不足、記述力不足等の発見があれば、その弱点の補強が最大の対策だ。これが秋から冬へのテーマだ。傾向は変わることもあるので、最後には基礎の確認も。出題傾向ダイジェスト早稲田大・・・記述式で深い内容の良問が多く、難問も散見される慶應義塾大・・・数学的な内容で高難度の出題もあり、計算量も多い上智大・・・標準レベルの良問が中心で、基本的にマーク式明治大・・・日程により出題形式は異なるので情報収集も必要青山学院大・・・標準レベルが中心であるが、計算量が多いものもある立教大・・・複雑ではないが、記述式は途中経過も要求される中央大・・・記述式中心だが、小問の誘導あり。標準的な良問法政大・・・全問マーク式だが、選択肢もある特徴的な出題形式関西大・・・標準レベルで基本的な知識・考え方が問われる関西学院大・・・標準レベルで幅広く出題され、空所補充は速さがカギ同志社大・・・記述は難関国公立大並みの量と質。理系は数Ⅲ重視立命館大・・・見慣れない問題、誘導の把握が難しい問題がある

【合格するための“傾向と対策”】 難関大攻略ガイド《英語》

難関国立大入試の特徴は?特徴1 下線部和訳の問題が基本で、日本語の表現力が問われる特徴2 英文下線部の内容を日本語で、説明させる設問も多い特徴3 英訳問題や自由英作文も多数出題される 国公立大の2次試験は記述問題が主流で、和訳問題と英訳問題が基本である。和訳問題では、構文を考えながら一語一句緻密に訳す技術が求められるのと同時に、辞書の訳語を文脈に応じた訳に変換する日本語表現力が問われる。次に非常に多いのが、「~とはどういうことか。日本語で説明せよ」という説明型問題の出題である。これは文章の表面的な理解ではなく、筆者の主張をきちんと把握しているか、抽象と具体の対応を考えながら読んでいるかを出題者が試している。また、難関大の英作文問題では、翻訳に近いくらいのハイレベルな問題が多く、付け焼き刃的な知識では太刀打ちできない。さらに、自由英作文問題では、文法ミスなく、自分の意見を英語で表現できる力が求められる。難関私立大入試の特徴は?特徴1 長文は大量+難解が基本。高い語彙力が問われる特徴2 設問数も非常に多く、素早い情報処理能力が必要特徴3 設問形式は各大学・学部で多岐に及んでいる 難関私立大の英語は「大量に英文を読んで、大量に設問を解く」ことが共通点と言える。中には1000語を超える長文が出題されることも珍しくない。語彙の難易度も非常に高く、英検準1級並みの語彙力が必要な大学もある。設問形式で一番多いのは長文読解問題で、大学や学部にもよるが、70%~80%以上は長文読解であることが多い。英問英答問題や内容一致問題が基本で、配点も高い。素早く大意をつかんで、設問を処理する高い情報処理能力が求められている。長文読解問題以外では、空所補充問題、会話問題、正誤問題、英作文問題、発音・アクセント問題など、設問形式が千差万別で、同じ大学でも学部によって傾向が異なるので、志望校に応じて十分な準備が必要となる。大学別攻略ガイド1 国立大学グループ1 :東京大 京都大 一橋大高レベルでオールラウンドな英語力、特に英文解釈力と日本語表現力が求められる  日本トップの国立大である。小手先のテクニック、付け焼き刃的な知識などは一切通用しない厳しい問題が出題される。 東京大が求める英語力は「情報処理型」で、さまざまな種類の問題をいかに効率よく、かつテンポよく処理していくかが問われている。一方、京都大は「思考型」で、時間的余裕はあるものの、最高難度の「和訳力」と「英訳力」の2つが求められている。一橋大は東京大と京都大の「ハイブリッド型」で、思考問題の比率も高く、素早い情報処理能力が問われている。 3大学ともに下線部和訳問題が出題されることが共通点。英文の構造は把握できるものの「日本語にしづらい」部分が問いになることが多く、「直訳」を文脈に応じて自然な日本語に「意訳」できるかどうかという「日本語表現力」が必要になる。対策としては、基本語彙と基本構文を習得することが大前提で、一文一文を丁寧に読む「精読」から始めて、複雑な構造を読み取り、それを文脈に応じて自然な日本語で表現する訓練をコツコツと続けていきたい。 また、3 大学ともに英作文の問題がある。東京大では、2019年は従来の英作文問題に加えて、「新たに祝日を設けるとしたらどのような祝日を提案するか」という自由英作文が出題された。一橋大では、2019年は「3つの写真から1つ選び、それについて100~130語の英語で書く」という問題が出題された。いずれも受験生の「想像力」と「創造力」が問われる問題で非常に対策が立てにくい。 なお、東京大と一橋大ではリスニング試験も出題される。リスニング力は一朝一夕にはつかないので、まずはセンター試験レベルのものから始めて、徐々に難易度を上げていこう。グループ2 :東京工業大 大阪大 名古屋大記述問題の分量が非常に多く、語彙レベルも最高難度で、時間との勝負の側面が強い  3大学ともに解答の記述量が非常に多い。加えて、従来の下線部和訳と和文英訳だけでなく、内容説明問題や指示語の指示内容を書かせたり、自由英作文を書かせたりするなど、問題のタイプも非常に多岐にわたる。 下線部和訳では、難単語が含まれていたり、自分が知っている単語であっても意外な意味で使用されている場合が多い。それゆえ、普段から、文脈から単語の意味を決定する習慣をつけるように心がけよう。  東京工業大は理系の大学なので長文のテーマも理系中心かと思いきや、必ずしもそうとは限らない。例えば、2019年では大問1のテーマが「都市におけるネズミ対策」で、大問2のテーマが「子守唄の起源」であった。よって、理系だけのテーマに偏った長文ではなく、いろいろなジャンルの文章を読むべきだ。  大阪大では例年、大問数は4つ。日本語も英語も記述量が非常に多いので、普段から時間を意識して記述問題を解く練習を取り入れたい。  名古屋大は、試験時間が105分という独特のスタイル。読解総合問題が3題と、自由英作文の問題1題の計4題の構成である。内容記述問題の出題が例年非常に多く、2019年は問題全体で9題も出題されている点が特徴的である。  英作文は他の2大学でも出題される。東京工業大では、長文中に日本語が書かれていて、その部分を英訳する問題が例年出題されている。しかも、本文中の表現を使えるという点で独特の出題形式である。大阪大の和文英訳問題は、英訳するのが「難解な日本語」だったり「口語体の日本語」だったりして、そのまま英語に訳しても不自然になる可能性が高い。だから、自分が知っている文法的に正しい英語で和文の内容(メッセージ)を伝える訓練が必要となる。グループ3 :北海道大 東北大 九州大記述問題だけでなく、客観式問題が多数出題される“ハイブリッド型”が特徴  3大学ともに、国立型の和訳、英作文、説明問題だけでなく、私立大のような選択式の問題、整序問題など、幅広い種類の問題が出題されている。標準レベルの問題が中心で、難問がいくつか含まれる程度。特別な勉強は必要なく、基礎力を早く充実させ、オーソドックスな勉強を積み上げることがポイントになる。  読解総合問題の特徴としては、北海道大は私立大のような選択式問題の比率が高めで、空所補充問題や内容一致問題などの選択式問題が出題される。一方、東北大は従来型の和訳問題の割合が高いが、2019年では3つの英文を正しい順序に並び替える「文整序」問題が出題されている。九州大では、長文中に下線が引かれて、同じ意味の英文を選ぶ「内容一致」問題が多数出題されている点が特徴的だ。これらの対策としては、語彙・文法・構文の3本柱を遅くとも夏休みまでには確立し、秋以降に過去問で独特の設問形式に十分慣れておきたい。  3大学とも英作文が出題されるが、それぞれ形式が独特なので、早めに各大学の過去問で対策しておきたい。例えば、北海道大では、まとまった英文を英語で要約させる問題が出題される。また、東北大では“英訳問題+自由英作文”が出題される。2019年は「通信技術は人を孤独にするか」というテーマに対して反対の立場で解答することが要求された。2019年の九州大では、例年とは異なり、英語で書かれた新聞記事をまず100語程度で要約したあと、自分の意見を50語程度の英語で書くことが求められている。どの形式であれ、自分が使いこなせる表現を増やし、文法的に正確で論理的に一貫性のある英文を書く練習を十分に積みたい。出題分析の視点は? 志望校の最新過去問を一回解き、問題の個性やクセを知ろう  まずは、自分の第1志望校の最新の過去問を入手し、一回解いてみる。解答時間は無制限でかまわない。その際に、「試験時間」「マークと記述の比率」「大問数」「総設問数」「語彙の難易度」「独特の設問」などを分析し、どのような問題が出るのかをしっかりインプットしよう。その後、自分が解いたことがないような形式の問題や著しく点数がとれなかった設問形式が見つかった場合、対策を講じるようにする。特に英作文のような自分で添削ができないような項目は、習っている先生に相談するとよいだろう。出題傾向ダイジェスト北海道大・・・読解2題、作文1題、会話問題1題の標準的スタイル東北大・・・ここ数年は読解2題、記述式会話問題、作文問題で固定東京大・・・「話す」以外のすべての英語力+情報処理能力が必要名古屋大・・・大問4つで記述問題多数。試験時間が105分と独特京都大・・・シンプルに和訳力と英訳力の2つが問われる大阪大・・・和訳+読解総合+自由英作文+英訳で、どれも難解九州大・・・大問5つで120分。英語で要約する問題が新傾向一橋大・・・読解・文法・作文に加えて、リスニングも出題東京工業大 ・・・長文中に英作文問題が埋め込まれていることが独特大学別攻略ガイド2 私立大学グループ1 :早稲田大 慶應義塾大 上智大英文・設問・語彙が最高難度!速読力+設問処理能力が必須。早慶で英作文が必要な学部も  早慶上智は、高度な語彙力が不可欠。単語集で基本語彙を習得したら、長文・過去問演習で出会った単語も貪欲に吸収したい。3大学とも分量が非常に多く、難解な長文読解問題が出題されることが最大の特徴である。返り読みせず、なるべく英語の語順のまま内容理解ができないと時間内に解き終わらない。  早稲田大-社会科学・人間科学、慶應義塾大-法、そして上智大では、正誤問題が出題される。うち早稲田の2学部ではNO ERROR(誤りなし)を選ぶ設問が含まれ、難易度が非常に高い。  早稲田-政経・国際教養・法、そして慶應-経済では自由英作文が出題され、文法ミスなく自分の意見を英語で表現する練習が不可欠だ。遅くとも秋からは定期的に練習して英語の先生に添削をしてもらい、アドバイスを仰ぐとよい。  上智大は全問マーク式。90分で75問解く学部が多く、単純計算で1問につき1分12秒しかかけられない。読解スピードを上げるには、大量の演習が必要となるので、秋以降には過去問演習を通じて、読解スピード+設問処理スピードを同時に上げる訓練を積んでいこう。グループ2 :明治大 青山学院大 立教大 中央大 法政大長文問題で内容把握問題が多数出題。標準的な語彙力や文法力が必要。一部も記述あり  大半が長文読解問題で構成されていることがMARCHの共通点。試験時間は60~90分程度だ。早慶上智のような難単語・熟語が出題されることは比較的少ないが、学校の教科書や市販の単語集には載っていない表現が問われることもあるので、前後の文脈から意味を類推できる国語力や文脈把握力が不可欠。英語長文を読んでいて、見知らぬ単語に出会ったとき、すぐに辞書を引くのではなく、前後関係からその単語がどんな意味になるのかを考えながら読む習慣をつけるようにしたい。 問題の種類も、大学や学部によって非常に多岐に及んでいて、どんな形式が出題されても対処できるオールラウンドな英語力が求められる。従来の空所補充問題だけでなく、整序問題、会話問題、書き換え問題、正誤問題など、各大学によって形式はさまざまである。 MARCHの問題は大半がマーク式であるが、中には記述問題が毎年出題される学部もあるので、自分が受験する可能性がある大学(学部)の過去問を見て、早期に確認しよう。下線部和訳や和文英訳を出題するのは青山学院大-文や中央大-法である。一方、自由英作文を出題する大学もある。中央大-商で80語以上、青山学院大-文・経済で50 語程度、青山学院大-法で100語程度を書かせるので、早めに対策をスタートすることが大切だ。  長文のレベルはセンター試験をやや難しくしたものから、早慶上智に近いくらい難解なものまで、難易度はさまざまである。青山学院大や立教大のように伝統的に英語教育に定評がある大学では、他の3つの大学よりも比較的難解な英文が出題されることが多い。  長文の設問は、文章中の単語や熟語の意味を問う問題、内容一致問題、英問英答問題、空所補充問題などである。中央大-法の法律学科では、「本文の内容に一致しないものを選べ」という問題があったり、同じ中央大-法でも政治学科では、内容一致問題の選択肢が日本語だったりして、それぞれアプローチの仕方が異なる。グループ3 :関西大 関西学院大 同志社大 立命館大長文読解問題がメインだが設問数が非常に多く、速読力と情報処理能力が不可欠  関西トップの私立4大学・関関同立では長文読解問題の比率が非常に高い。試験時間は90分前後が標準的な長さで。立命館大では80分、同志社大では100分である。しかし、関西学院大の国際学部では記述問題が加わるため、165分という例外的なところもある。 長文の難易度は早慶上智ほど難解ではないものの、やはり学校の教科書やセンター試験のレベルをはるかに超えるものがほとんどなので、語彙・文法などの基礎力の充実を夏までには終わらせ、秋からは過去問を中心とした勉強に移行したい。文法問題、会話問題を手際よく処理して、長文読解問題になるべく多くの時間を残せるような順番で解くのが標準的だ。 4大学とも長文の長さが1000語を超えることはまれだが、各長文の設問数が比較的多く、素早く設問を処理するスピードが求められる。 長文の数は、関西大は2題、関西学院大は3題、同志社大は2題、立命館大は2題となっている。4大学とも基本的にはほぼマーク式であるが、同志社大では最後に和文英訳問題が出題されたり、関西学院大の国際学部では記述問題がかなり大量に出題されるので注意が必要だ。 関関同立の設問形式は「英問英答問題」と「内容一致問題」がメインであるが、関西大では長文中の空所補充問題が比較的多い。単語や熟語の意味を問う問題もよく出題される。立命館大では、「一致するものには1」「一致しないものには2」「どちらとも判断しかねるものには3」を書け、という設問もあるので、過去問をたくさん解いて、この独特の形式に慣れるようにトレーニングを積んでいこう。難関大対策のスケジュールは? 第1志望校のレベルに合わせて学習計画を練り上げよう  夏休みまでは、基礎力の充実を重点的に行おう。具体的には、単語集の見出し語はすべて暗記し、基本英文法は人に説明できるレベルを目指す。長文読解については、まずは「精読」のトレーニングから始め、徐々に英文の長さを増やそう。 秋以降は、過去問演習を勉強の中心に据える。第1志望校の過去問は最低5年分は解くようにしよう。苦手な設問形式が見つかったら、同レベルの他大学の類似問題を解いて演習量を増やそう 冬は、センター試験との勉強の比率を考慮して学習計画を立てるとよい。出題傾向ダイジェスト早稲田大・・・学部ごとに設問形式が多様で、各解法の習得がカギに慶應義塾大・・・分量・語彙が最高難度。記述問題が多い学部もある上智大・・・全問マーク式。大量の英文を処理するスピードが不可欠明治大・・・どの学部も読解問題で構成され、一部では記述問題も青山学院大・・・英問英答問題が多数。和訳+英訳の記述問題対策も必要立教大・・・読解問題+語彙問題がメイン。会話問題の出題も多い中央大・・・大問が8題もあり、記述問題も含め出題形式が実に多様法政大・・・「適切でない・本文の内容と合わない」を選ぶ問題が多数関西大・・・全問マーク式。英文整序問題がこの大学の最大の特色関西学院大・・・文法・読解・作文の標準的出題。一部では記述問題も同志社大・・・短い和文英訳問題が最後に出題されることが特徴的立命館大・・・内容一致で「本文だけでは判断不可」という設問あり

【東大式】合格する“記憶力”強化塾 ――記憶の悩みを脳科学で解消!

監修:吉田 たかよし先生医学博士・本郷赤門前クリニック院長《プロフィール》東京大学工学部卒。NHKのアナウンサーとして活躍後、医学部に再入学し、東京大学大学院医学博士課程修了。現在、受験生専門の医療機関・本郷赤門前クリニック院長、受験医学研究所所長、学習カウンセリング協会理事長。『合格させたいなら脳に効くことをやりなさい』(青春出版社)ほか、多数の著書を執筆している。"記憶力"は受験攻略の大きなカギ。どの科目でも「覚える」ことを避けては通れない。そんな勉強の根幹である記憶であるが、自己流で覚えてきた人が多いのではないだろうか。そこで、吉田たかよし先生に、脳科学的な観点から記憶力を強化する術を伝授していただく。自分の記憶法を振り返り、より良い方法に修正を 自分に合った方法で勉強することは大事だが、それが本当に効果的な方法かどうかは、常にチェックが必要だ。特に「覚える」という勉強法の基本については、ずっとこうしてきたから…と惰性で自己流を続けるのは危険。自分の記憶法をこの時期にあらためて検証し、より効率のよい方法に修正することが重要だ。そこで指標になるのが、後で挙げる5つのタイプだ。多くの人が、どれか一つではなく、複数のタイプに当てはまるはず。また、科目や時期によってもタイプは変動するはずだ。自分の性質やクセを振り返りつつ、足りない部分は補強し、偏った部分は補正して、記憶力の強化を図ろう。何度も繰り返して短期記憶を長期記憶に まずは、脳が記憶する仕組みを知っておこう。脳に入ってきた情報は、「海馬」という部位に一時的に保存(=記銘)される。これが「短期記憶」と呼ばれる記憶だ。海馬の容量は小さく、新しい情報が上書きされると古い情報は消去されるため、短期記憶は最大でも2週間程度しか保存されない。定期テスト前に一夜漬けで覚えたことを1週間後にはすっかり忘れているのは、それが短期記憶だった証だ。一方、「大脳新皮質」という部位に保存(=保持)された記憶は「長期記憶」と呼ばれ、病気やケガで脳が損傷されない限り、一生消えることはない。忘れているのは思い出すこと(=想起)ができないだけで、記憶としては残っているのだ。 本番までの期間が長い受験勉強では、この長期記憶をいかに増やすか、そして、いかに思い出しやすい状態にキープしておくかが、合格の決め手になる。短期記憶のうち脳が重要だと判断したものが、長期記憶に変換される。その判断基準はシンプルで、「いかに多く繰り返されたか」。つまり、長期記憶にしたいものは何度も繰り返すのが鉄則だ。過去に覚えたことをふと思い出すだけでも、記憶は強化される。 また、脳は睡眠中に記憶の整理を行っているため、記憶強化には睡眠も非常に重要だ。そこで、寝る直前の30分で1日の学習内容をざっと振り返ってから眠りにつくとよい。さらに、翌朝起きてすぐに再度確認すると、効果倍増だ。つながりを意識して覚え、記憶を取り出す練習をする 一方、長期記憶を思い出しやすい状態にキープしておくためには、単体で丸暗記するのではなく、関係性や意味合いをたくさん持たせておくことが重要だ。記憶は、脳の中で網目状につながり合った神経回路に電気が通ることで想起される。相互のつながりが多ければ多いほど、連動して思い出しやすくなるのだ。例えば英単語なら、ただ意味を丸暗記するのではなく、対義語、類義語、派生語、語源、文中での使い方、単語の持つイメージなどを意識して覚えておくと、芋づる式に記憶が引き出しやすくなる。 また、普段から記憶のアウトプットをルーティン化しておくことも重要だ。教科書や単語帳を漫然と見直すのではなく、一問一答方式で常に問いに答えつつ覚え直す学習を習慣化したい。「覚える→思い出す→覚える…」を繰り返し、記憶をいつでも使える状態しておこう。脳における記憶のメカニズム 脳における記憶のメカニズム◆脳科学的“記憶力強化”の鉄則◆ ・一度で覚えようとせず、覚える回数と頻度を増やす・睡眠時間は記憶のゴールデンタイム。絶対に削らない!・単体で丸暗記はNG。思い出すフックをたくさんつける・「覚える」と「思い出す」を1セットで繰り返す・問題形式で覚えた記憶を取り出す練習をするタイプ別ベストな記憶法はこれ!ここからは、受験生に多い5つのタイプ別にそれぞれ最適な記憶法をアドバイスする。「自分はこれ」と型にはめるのではなく、状況に応じて各タイプの方法を試してみよう。あなたはどのタイプ?あてはまる項目をチェックタイプ1□ 単語帳の最初のほうだけは覚えている□ 計画を立てただけで満足してしまう□ 気持ちが乗ってくると意外とはかどる□ 基本的には、覚えることが嫌いタイプ2□ 必要知識は徹底して頭に叩き込みたい□ 一度机に向かったら、座りっぱなし□ 静かな環境で黙々と勉強するのが好き□ 読み書きは得意だが、会話は苦手だタイプ3□ 定期試験は短期集中学習で結果を出す□ 授業の予習はしても、復習はしない□ 問題集はどんどん解き進めたいタイプ□ 勉強した内容をすっかり忘れているタイプ4□ 100%覚え切るまで次に進めない□ なんでも完璧じゃないと気がすまない□ 納得できるまで気になってしまう□ 一つでもミスがあると落ち込むタイプ5□ ど忘れが多く、本番で結果を出せない□ 覚えるのは嫌ではなく、丸暗記は得意□ 一問一答式の問題だと答えられる□「応用力がない」とよく言われるタイプ1 すぐに飽きちゃう 三日坊主タイプ 5月頃に増えるのがこのタイプ。最初に頑張りすぎて脳に疲労が溜まると、脳は自己防衛反応として機能を低下させるのだ。このタイプに欠けているのが、覚えることに対する意欲。これを高めるには、普段から「どうすれば自分の脳が覚えることを好きになるか」に意識を向けてみるといい。例えば、記憶にダイレクトに影響を与えるのが“場所”。記憶を司る海馬には「場所ニューロン」という神経細胞があり、いろいろな場所に行くだけでも脳の活動が高まる。自宅にこもらず、自分が楽しく覚えられる場所をいくつか開拓しよう。また、移動中は場所ニューロンが常に刺激を受けるため覚える勉強に飽きにくく、記憶にも残りやすい。電車やバスでの移動時間は、絶好の記憶タイムだ。さらに、疲れるまで詰め込むのではなく、調子の良いところで切り上げるのもコツ。その時間に対して良い印象が残る(=エンディング効果)ので、「また覚えたい」と次への意欲につながる。改善のポイント自宅での勉強にこだわらず、楽しく覚えられる場所を開拓。移動時間はフル活用するタイプ2 机に向かって黙々… 丸暗記タイプ 「丸暗記=与えられたものをそのまま覚える」という受け身の勉強を続けていると、試験中に覚えた知識を使えない、勉強しているのに成績が伸びない…という状況に陥ってしまう。これを避けるためには、頭と体を使って、能動的に勉強するのが効果的だ。例えば、教科書は漫然と読むのではなく、「そうなんだ!」「なんでやねん!」などとツッコミながら読んでみよう。感情を司る扁桃体と海馬とは密着しているので、感情を伴った記憶は定着しやすいのだ。また、友だちと問題を出し合ったり教え合ったりするのも効果が高い。受動的になりがちな選択肢問題も、選択肢の正誤の根拠をツッコミながら復習するといい。さらに、勉強中は15分に1回立ち上がる、机の周りをぐるっと回る、覚えるもののイメージをジェスチャーで表すなど、体の動きを意識しよう。体と脳とは連動しているので、体を動かせば脳も動き出す。忙しい受験生には、玄関先でできる縄跳びもおすすめだ。改善のポイント受け身の勉強はNG!頭も体も心も動かして、能動的に勉強するタイプ3 覚えるのも忘れるのも早い お調子者タイプ このタイプは、短期記憶中心の勉強になっているケースが多い。まずは、「復習なくして記憶の定着(長期記憶化)はない」と肝に銘じよう。大事なのは「覚えっぱなし」にせず、折に触れて「思い出す」こと。頭にふと浮かんだことを認識するほんの数秒で、神経回路に電気が通り、記憶が強化されるのだ。また、復習嫌いな人にもおすすめなのが、授業中の「その場復習」。先生が板書をしている時間などほんの数秒のスキマ時間に、授業で出てきたキーワードを頭の中で復唱しよう。また、授業の後に新しく習ったことを7つ挙げる「5分間復習」も手軽にできる。「なんだっけ…」「あ、あれか!」というステップを踏む(=精緻化リハーサル)ことで、長期記憶になりやすくなるのだ。また、短期記憶が長期記憶として整理・処理されやすいよう、意図的に睡眠をたっぷりととり、就寝前の1日の振り返りタイム(1日の復習)も、通常は30分だが、このタイプは1時間とるのがおすすめだ。改善のポイント覚えっぱなしにせず、こまめに思い出して長期記憶化を促進するタイプ4 不安で手を抜けない 完璧主義タイプ 脳は何度も入ってくる情報を重要だと判断するため、繰り返すことが記憶強化の基本になる。その点、一つのことを完璧に覚えきるまでなかなか次に進めないこのタイプは、全体の反復回数が減ってしまうため不利になる。また、すべて覚えなきゃいけない、という強迫観念や不安が脳にストレスを与え、記憶力の低下や受験うつの発症にもつながりかねない。「覚えていないこと」ではなく「覚えたこと」に目を向け、「目標の7割覚えられたらOK」というラクな気持ちで臨もう。教科書や単語集は、1周目は軽く、2周目は少し詳しく、3周目は丁寧に、4周目は深く…というようにスパイラル方式でグルグルと回しながら少しずつ深めていくのが効率のよい記憶のコツ。1日15分は自分が好きなことをする、肩関節を動かして緩める、目と教材との距離を遠ざける(入り込みすぎないようにする)などして、脳がストレスを溜め込まないよう心がけることも重要だ。改善のポイントストレスは記憶の敵!ラクな気持ちで繰り返し、脳のコンディションをキープタイプ5 緊張する本番に弱い ど忘れタイプ 緊張などのストレスにより、思い出す中枢である前頭前野の機能が低下してしまうと、覚えていたことを思い出せなくなってしまう。これを防ぐには、思い出しやすいよう関連づけをしながら覚えることに加え、脳にストレスがかかった状態で思い出す訓練を普段からやっておくことが重要だ。例えば、一問一答式で答えるトレーニングは、制限時間を決めてストップウォッチで測りながらやったり(=時間的ストレス)、自分にとって居心地の悪い場でやったり(=空間的ストレス)して、負荷をかけよう。また、解いたり書いたりして流れを体感的に覚えた記憶については、緊張などのストレスの影響を受けにくい大脳基底核のルートを使うため、ど忘れを起こしにいくい。さらに、ジェスチャーを交えた記憶は、前頭前野、海馬、大脳基底核のすべてのルートを使うため、とても思い出しやすい。覚えにくい単語などを覚える際には、ぜひジェスチャーを活用してみよう。改善のポイント脳にストレスをかけた状態で思い出す訓練をしておく。ジェスチャーの活用も教えて吉田先生!“記憶”にまつわる Q & AQ 記憶力の良し悪しは生まれつき? 向上は難しいの? 短期記憶については、その能力は生まれたときに遺伝で決まっているといわれる。しかし、受験に必要なのは長期記憶のほうで、こちらは勉強のやり方次第で変わる。「自分は記憶力が悪い…」とあきらめがちに言う人の多くは、実は正しい(=効率よく長期記憶になる)方法を知らないだけ。生まれつきだとあきらめるのは、医学的には間違いなのだ。ちなみに、今回紹介したタイプのうち、タイプ2やタイプ4は日本人に多く、アメリカ人には少ない傾向がある。 A  短期記憶は遺伝だが、長期記憶は違う。方法を変えれば向上するQ “ゴロ合わせ”は脳にとって効果的な記憶法なの? インパクトのあるイメージや感情を伴う記憶は定着しやすい。その点で、おもしろおかしいゴロ合わせは記憶に残りやすいと言える。ただし、既存のゴロを丸暗記するのでは、大きな効果は期待できない。ゴロで覚えるのなら、自分で考えて作ったゴロのほうが効果的だ。イラストなども同じで、自分で描いたほうがより記憶に残りやすい。一つ注意したいのは、ゴロもイラストも、作ったり描いたりするだけで満足してしまわないこと。繰り返し使ってこそ意味がある。 A  既存の丸暗記ではなく、ゴロを“自作”して記憶にインパクトを!Q 記憶力が良くなる食べ物ってあるの? 食べるタイミングは? 記憶力の向上に直結するような食べ物はない。ここは変に期待しないこと。だが、記憶をする際、脳は大量のグルコースを消費するので、グルコースのもとになる糖分を摂るのは効果的だ。タイミングとしては、まとめて食べるよりもこまめに補給するほうがいい。「英単語を10個覚えたらチョコを一つ食べる」などとルーティン化しておくと、脳は「記憶しても、消費したエネルギーを補給できる(餓死しない)」と認識し、記憶にエネルギーを割くようになる。 A  こまめな糖分補給で、条件反射的に高い記憶力をキープ!Q 睡眠不足が続くと記憶力は落ちるの? 適切な睡眠時間は? 先に述べた通り、脳は睡眠中に記憶の整理を行っている。短期記憶のうち重要なものは長期記憶(永久保存)に、そうでないものは短期記憶(一時保存)のままと、仕分けされるのだ。睡眠不足が続くと、この作業に支障が出てきてしまう。そのときは覚えたつもりでも、定着しない、すぐに忘れてしまう…ということになるのだ。高校生の年頃なら、7時間は睡眠時間を確保したいところ。特にタイプ3の人は睡眠時間が短くなる傾向があるので、意識的に確保しよう。 A  短期記憶の整理が進まず、長期記憶が形成されにくい。 7時間は睡眠時間を確保!

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2018年 近畿圏 私立大学 偏差値一覧 Home Made Study(ホームメイドスタディ)

<滋賀>成安造形大学芸術学部-聖泉大学看護学部39人間学部35長浜バイオ大学バイオサイエンス学部40びわこ学院大学教育福祉学部35びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部43<京都>大谷大学教育学部48※文学部46社会学部42※京都医療科学大学医療科学部43京都外国語大学外国語学部53国際貢献学部53※京都学園大学健康医療学部38バイオ環境学部35人文学部35経済経営学部35京都華頂大学現代家政学部35京都光華女子大学健康科学部40こども教育学部35キャリア形成学部35京都産業大学外国語学部55総合生命科学部52理学部52現代社会学部52文化学部51経営学部51経済学部51法学部50情報理工学部50※京都女子大学家政学部59文学部57発達教育学部57法学部56現代社会学部54京都精華大学デザイン学部44ポピュラーカルチャー学部35芸術学部35人文学部35マンガ学部-京都造形芸術大学芸術学部41京都橘大学看護学部56健康科学部52発達教育学部49文学部48国際英語学部48現代ビジネス学部46京都ノートルダム女子大学人間文化学部38現代人間学部38京都美術工芸大学工芸学部38京都文教大学総合社会学部46臨床心理学部45京都薬科大学薬学部59嵯峨美術大学芸術学部38種智院大学人文学部35同志社大学グローバル・コミュニケーション学部68グローバル地域文化学部68心理学部67文学部66法学部66社会学部66商学部65生命医科学部64経済学部64理工学部64政策学部63文化情報学部62スポーツ健康科学部61神学部59同志社女子大学生活科学部59看護学部56学芸学部55現代社会学部55表象文化学部54薬学部54花園大学社会福祉学部39文学部39佛教大学教育学部59保健医療技術学部56歴史学部53文学部50社会学部49社会福祉学部45仏教学部42平安女学院大学国際観光学部37子ども教育学部35明治国際医療大学看護学部35鍼灸学部35保健医療学部35立命館大学国際関係学部66文学部63総合心理学部63法学部62薬学部61理工学部60経済学部60生命科学部60経営学部60産業社会学部60政策科学部60映像学部59スポーツ健康科学部58情報理工学部56食マネジメント学部56※龍谷大学文学部60国際学部56法学部55政策学部55経営学部54経済学部54社会学部54農学部53理工学部50<大阪>藍野大学医療保健学部49追手門学院大学心理学部50地域創成学部46社会学部46経営学部46経済学部45国際教養学部45大阪青山大学健康科学部45大阪医科大学医学部71看護学部53大阪大谷大学薬学部43教育学部43文学部41人間社会学部41大阪音楽大学音楽学部35大阪学院大学外国語学部44経営学部43法学部42経済学部41情報学部41国際学部40商学部39大阪河崎リハビリテー大学リハビリテーション学部-大阪観光大学観光学部37国際交流学部36大阪経済大学経済学部52経営学部51人間科学部51情報社会学部49大阪経済法科大学法学部47経済学部46国際学部45大阪芸術大学芸術学部-大阪工業大学工学部49ロボティックス&デザ学部49情報科学部48知的財産学部45大阪国際大学グローバルビジネス学部39国際教養学部37 人間科学部35大阪産業大学デザイン工学部45工学部45国際学部45スポーツ健康学部45経済学部44経営学部44大阪歯科大学歯学部50医療保健学部43大阪樟蔭女子大学健康栄養学部50学芸学部45児童学部44大阪商業大学総合経営学部36経済学部36大阪女学院大学国際・英語学部43大阪成蹊大学教育学部46マネジメント学部41芸術学部41大阪総合保育大学児童保育学部45大阪体育大学教育学部44体育学部44大阪電気通信大学医療福祉工学部48総合情報学部43工学部42情報通信工学部42大阪人間科学大学人間科学部40大阪物療大学保健医療学部38大阪保健医療大学保健医療学部39大阪薬科大学薬学部58大阪行岡医療大学医療学部35関西大学外国語学部64文学部61社会学部61法学部61経済学部61政策創造学部60商学部60経済学部59環境都市工学部58総合情報学部57システム理工学部57人間健康学部57社会安全学部56化学生命工学部56関西医科大学医学部70看護学部54※関西医療大学保健医療学部50保健看護学部48関西外国語大学英語キャリア学部59外国語学部56英語国際学部53関西福祉科学大学保健医療学部47健康福祉学部46心理科学部45社会福祉学部44教育学部44近畿大学医学部70薬学部61農学部58国際学部57経済学部56総合社会学部56文芸学部56経営学部55法学部55理工学部55建築学部55生物理工学部54産業理工学部50工学部50四條畷学園大学看護学部42リハビテーション学部41四天王寺大学教育学部53人文社会学部47経営学部43摂南大学薬学部52看護学部50理工学部48外国語学部48法学部48経済学部46経営学部46千里金蘭大学看護学部50生活科学部36相愛大学人間発達学部35音楽学部35人文学部35太成学院大学看護学部41人間学部36経営学部35帝塚山学院大学人間科学部40リベラルアーツ学部38常磐会学園大学国際こども教育学部35梅花女子大学看護保健学部45文化表現学部38心理こども学部35食文化学部35羽衣国際大学人間生活学部35現代社会学部35阪南大学国際コミュニケーション学部46国際観光学部45経営情報学部45流通学部44経済学部44東大阪大学こども学部35桃山学院教育大学教育学部38桃山学院大学社会学部46経済学部46法学部46経営学部45国際教養学部45森ノ宮医療大学保健医療学部43<兵庫>芦屋大学臨床教育学部35 経営教育学部35大手前大学健康栄養学部46総合文化学部43現代社会学部41メディア・芸術学部40関西看護医療大学看護学部40関西国際大学保健医療学部46教育学部44人間科学部41関西福祉大学看護学部51発達教育学部47社会福祉学部46関西学院大学国際学部66文学部64法学部62経済学部61商学部61教育学部61社会学部60人間福祉学部59総合政策学部59理工学部56神学部53甲子園大学栄養学部36心理学部35甲南大学文学部55経営学部53法学部53理工学部52経済学部52フロンティアサイセンス学部52マネジメント創造学部52知能情報学部49甲南女子大学医療栄養学部55※看護リハビリテーション学部54人間科学部47文学部46神戸医療福祉大学社会福祉学部36神戸海星女子学院大学現代人間学部45神戸学院大学総合リハビリテーション学部51栄養学部50薬学部50グローバル・コミュニケ学部48法学部46経営学部46現代社会学部46心理学部46※経済学部45人文学部43神戸芸術工科大学芸術工学部40神戸国際大学リハビリテーション学部45経済学部40神戸松蔭女子学院大学人間科学部48文学部43神戸女学院大学人間学部53文学部53音楽学部43神戸女子大学家政学部56看護学部56文学部50健康福祉学部48神戸親和女子大学文学部42発達教育学部47神戸常盤大学保健科学部41教育学部41神戸薬科大学薬学部54神戸山手大学現代社会学部35園田学園女子大学人間健康学部41人間教育学部35宝塚大学看護学部40東京メディア芸術学部35宝塚医療大学保健医療学部48姫路大学看護学部40教育学部35姫路獨協大学医療保健学部40薬学部40看護学部35人間社会学群35兵庫大学看護学部45健康科学学部35現代ビジネス学部35生涯福祉学部35兵庫医科大学医学部67兵庫医療大学リハビリ学部53看護学部52薬学部47武庫川女子大学生活環境学部58文学部58健康・スポーツ学部54看護学部53薬学部50音楽学部42流通科学大学人間社会学部44商学部43経済学部43<奈良>畿央大学健康科学部59教育学部55帝塚山大学現代生活学部45心理学部45文学部43法学部41経済経営学部40※天理大学人間学部47体育学部47文学部46国際学部45天理医療大学医療学部-奈良大学文学部38社会学部35奈良学園大学保健医療学部48人間教育学部45<和歌山>高野山大学文学部35